陰陽五行で精油を選ぶアロマセラピー

茅ヶ崎の海のそばでスローライフ中。自宅サロンでアロマセラピーやロミロミ、レイキ、チューニングフォーク(音叉)を使ったヒーリングやってます♪ 心と体を整え、自然治癒力を高めるお手伝いをします。

ザワークラウト

うちの発酵食品、ザワークラウト

 

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日本食ではないけど、発酵食品の代表格じゃないでしょうか。
日本人には糠漬けの方が合うのかもしれませんが、どうも面倒なのと、あまり美味しくできなくて続きませんでした。
あと私の食の嗜好が純和食ではないので、ザワークラウトの方が合わせやすいのかも。

 

作り方は簡単!
キャベツをその重量の 2%の塩で漬け、発酵するのを 3日ほど待つだけです。
まず最初はキャベツを刻みます。この時、外葉は後で使うので取っておきます。
刻んだキャベツの重さを計り、重量の 2%の塩と混ぜます。
水が出てしっとりしたら容器にぎゅうぎゅうに詰めます。私はすりこぎで押し込んでます。詰め終わったら月桂樹の葉と鷹の爪を乗せます。
月桂樹の葉は入れなくてもいいですが、鷹の爪は腐敗を防ぐので入れるのをオススメします。辛くはなりません。キャラウェイシードを入れると本場の味に近づくと思いますが、ご飯には合わない感じなので私は入れてません。クミンなんかを入れても美味しそうです。
外葉を丸めて重しのように被せ、密閉せずに軽く蓋をし常温に置きます。この時外葉を押し込むようにして、キャベツが空氣に触れないようにします。
半日くらい置いても水分が上がってこない場合は、2%濃度の塩水を加えて、キャベツが浸かる(空氣に触れない)ようにします。2回目からは、残った汁を取っておいて加える(繋げる)と良いです。
環境によりますが、3日くらいで発酵します。
少し酸っぱい匂いがして、キャベツが黄色くなったら、外葉は捨て、密閉して冷蔵庫にしまいます。冷蔵庫でも発酵は進むので、私は野菜室に入れています。

 

実はザワークラウトはなかなか上手く出来ませんでした。
水が十分に上がって来なかったり、腐敗してしまったり。
上手くできないと、仕込む時にまた失敗するんじゃないかと不安になり、時間が経ってないのに何度も様子を見ていじってしまったり、余計なことをする悪循環に陥ってました。
人間があれこれ考えても上手く発酵するわけじゃないので、氣分良く混ぜたら、後は菌を信じて任せてしまうのが、発酵食品を上手に作るコツだと思います。

そんなこんなで、やっと美味しくできるようになったザワークラウト
半年くらい前からよく食べるようになった、豚の赤身もも肉のステーキに添えて。

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美味しそうでしょう?
たんぱく質を摂るようにしてるので、赤身のお肉は一度に 200g くらい食べます。
これにザワークラウトが本当によく合うし飽きない。
飽きないって続ける上で大事ですよね。
生野菜は日持ちがしないけど、ザワークラウトが冷蔵庫にあれば、いつでも野菜が食べられる安心感があります。
良かったら作ってみてくださいね。オススメです!

英国式ホリスティックアロマセラピーサロン 茅ヶ崎 Sand Dollar