発酵生姜
秘蔵のどぶろくまで発掘して出し尽くしたうちの発酵食品。
今年の夏、新しく加わったものがありました。
生姜を皮ごと細かく刻んで、瓶に詰めて蓋を開けずに冷蔵庫で 2週間置くだけなので簡単。
発酵のおかげで香りも味もまろやかになってとても使いやすいです。
私は生姜の辛味がそんなに得意ではないのでちょうどいい。料理にたくさん入れても刺激は控えめ。
生の生姜は使いきる前によくダメにしてたけど、これなら買ってすぐ刻んで冷蔵庫にずっと置いておけるのも嬉しい。
発酵生姜で、今夏何度も作ったのがこちら。
夫不在ひとりごはんシリーズ。鶏胸肉とアボカドのエスニック風おろし生姜丼。ガツンと香る生姜を楽しむ、生姜好きのための生姜が主役のどんぶり。ナンプラーとキュッと絞ったレモンが食欲をそそります。これはクセになる〜!!火を使わずに作れるのも最高。夏のクーラー冷え対策にも良さそうです。 pic.twitter.com/yFlgdEdfwd
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) 2022年6月5日
生姜好きな方なら生の生姜で良いかもしれませんが、私はまろやかな発酵生姜がちょうど良かった。
インディカ米でプラオもよく作りました。
具材は鯖缶だったり鶏肉や豚肉だったり。
初めてのインディカ米。
— サンダラ店主りえ (@SandDollarC) 2022年5月15日
プラオっていう料理かな?美味しくできた。日本米よりあっさりしてるから糖質低いのかと思いきや高いくらいなのね。でも GI値は低いから良いかも。
ワンパンで料理したい時は手抜きフィデウアを作ってたけど、お米の方がやっぱりいいなぁ。#プラオ #ワンパンレシピ https://t.co/tr8KIeAbSr pic.twitter.com/VLWioLB6tW
仕上げに菜っぱとみじん切りの紫玉ねぎと一緒に発酵生姜もたっぷりトッピング!
発酵食品はできれば加熱しないで食べた方が良い氣がします。
発酵食品は他にも納豆やアンチョビを作ったことがありますが、一度きりで続かなかった。
発酵生姜はもう何度も作ってるし、レギュラー入りです!